まめ和傘【郡上本染　鮎2匹】

小さいけれど、作りも素材も職人も本物と全く同じ！
郡上本染の藍染を施した美濃手漉き和紙を使用。「郡上本染」は郡上市無形文化財にも指定されています。

鮎と言えば、岐阜市の中心部を流れる清流・長良川の鮎。毎年5月11日〜10月15日の期間に行われる鵜飼が思い浮かびます。
藍染の和紙を深く澄んだ川に見立て、追いかけるようにダイナミックに泳ぐ2匹の鮎の姿が小さな豆和傘に。天然鮎の特徴の一つでもある、胸ビレの上あたりにある斑点（本来は黄色）も表現されています。
糸かがりのビビットなグリーンがアクセント。

このサイズ感がとにかくかわいい。
日傘と同じく油を引いていない和紙そのままですので、濡らさないようにお気を付け下さい。
開閉しますので閉じた状態でお届けします。

◆美濃手漉き和紙：幸草和紙工房　加納武
◆藍染：郡上本染渡辺染物店　渡辺一吉
◆持ち手、ロクロ：長屋木工所　長屋一男
◆和傘製作：高橋和傘店　田中美紀

【仕様】
●傘の長さ　約21cm
●直径　約37cｍ
●全長(持ち手を含む)　約28cm
●骨数　24本
●重量　約75ｇ
※箱入り

＜１点限り＞

※店頭にも出しておりますので、入れ違いで完売になる可能性がございます。
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■お問合せ先：info@teshigoto.casa【担当：河口】