ウエディングドレス×和傘でジャポニズム
ウエディングドレスに和傘をとりいれて、ジャポニズムな美しさに
2020年のウエディングキーワードは「シンプル」「トラディショナル・ジャパン」。
シンプルなドレスは着たいけれど、日本のスタイルも大切にしたいという花嫁さんが増えています。
和傘をとりいれたドレスの提案をしてくださったのは、ウエディングドレス作家「花みち」さん。
それに応えて、和傘職人「仐日和(かさびより)」さんが、ウエディングにぴったりな日傘を制作されました。
ドレスにシンプルな純白の日傘の取り合わせは、クロード・モネなど印象派画家の絵のよう。
実際、モネたち19世紀の画家が夢中になったのもジャポニズム(日本趣味)でした。
もしくは宮崎 駿監督の映画『風立ちぬ』みたい!
そして2020年のウエディングトレンドで注目なのが「サステナブル(持続可能)」。ウエディングに使った思い出のものを、そのまま長く使いたい花嫁さんにとって、和傘なら日常にも使用可能。洋服にあわせて日常使いすると、垢抜けたヨーロッパファッションのようにもなります。
着物、日本、伝統といった言葉と結びつけられやすい和傘ですが、可能性がたくさんある事に気づかせてくれます。
「花みち」WEBサイト内2019年のウエディングドレスコレクションで、もっとたくさんの写真を見られます。
カラードレスもウエディングドレスも、素敵なものばかりですので、ハレの日を迎える方はぜひこちらもご覧ください。
この記事の和傘はオーダー品です。
和傘を制作してくださった
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