母の日に贈る和傘で「また出かける日を楽しみに。」伝統の技術で岐阜和傘はいかが?
紫外線が強くなる初夏、パッと華やぐ贈り物。
紫外線が強くなる初夏。和傘の日傘は例年、母の日のプレゼントに大人気です。長引く外出制限のなか、ご両親にパッと華やぐ和傘の贈り物をされませんか?またいつかお出かけできるといいね、の願いをこめて。
お母様にも特別なワクワクを。
着物や茶道・華道などがお好きなお母様には、茶会のおともに。お嫁入り道具に持っていったわ、というお母様には、懐かしさと現代のおしゃれを楽しむツールとして。お庭でお写真を撮るだけでも、なんだか心がはずみます。同居の仲良し母娘ならば、ときどきは貸してね、なんてやりとりもできそうです。
離れて暮らすお母様に、いまはなかなか会いにいけない今。オンラインショップであらかじめ好みの柄を選んでいただくのもいいですね。ちょっとしたコートやバッグをもつように、和傘をファッションに加えていただくと、きっとお母様にも特別なワクワクを味わっていただけるかと思います。
失われた和傘の伝統技法”網代”を復活した、
高橋和傘店の職人・田中美紀さんの作品。
日本の7割近くを生産する岐阜和傘。その中でもとくに高い技術を有する職人さんが、高橋和傘店の田中美紀さんです。 ”網代”の和傘は、軒糸が2本交差しているため、軒の表情が美しい網代と呼ばれる特殊な日傘。一度失われたこの伝統技法を、田中さんが復活させ、今ではこの技法を日本で唯一和傘づくりに取り入れた職人となっています。
美しいカラフルな和紙は、オーロラのような輝き。光に透かして見るとまた違った色に見えたり、和紙の繊維を感じられたり…ぜひ晴れた空のもとで見上げて見てほしいです。柄(え)はねじ式で取り外し可能なため、コンパクトに携帯できます。